スタッフ選挙

  • 2020.02.18 Tuesday

  •  西宮サドベリースクールは「スタッフ選挙」の時期がやって来ました。

     

     「スタッフ選挙」は、とてもサドベリーらしいシステムだと言えます。

     生徒の子達が、来年度のスタッフ候補の中から「この人にスタッフを任せたい」候補に投票をし、その投票結果によって来年度のスタッフが決定されます。

     

     本当に、生徒の投票によって全てが決定します。生徒の意見が「考慮される」とかではありません。

     生徒の子達の投票結果によって、「完全に」スタッフの陣容が決定されるのです。

     

     西宮サドベリーのスクール理念は「子どもを100%信頼する」です。

     このスタッフ選挙のシステムは、本当に子どもを100%信頼していないと実現できないシステムです。だからこそ、サドベリーをよく表しているシステムだと思うのです。

     

     

     さらに、本来に立ち戻って考えてみると、サドベリーのスタッフ選挙のことがより深く理解できます。

     

     一つ目に、学校の中で「生徒が先生を投票で決めることができる」「生徒が先生をクビにする権限を持っている」というと、すごくぶっ飛んだことのように思ってしまいますが、まずこれが違います。

     例えば、学習塾で「教え方が下手で、生徒に支持されていない先生」や「教え方はそこそこだけど、生徒の子達が授業を聞く気になれない先生」などは、クビになっても仕方がないと思えます。

     本当は、学習塾も学校も同じ「生徒の子達が学ぶ場所」であり、「生徒の子達がより良い環境で学ぶために、生徒の子達の意見によって先生が決められる」ということは、全くぶっ飛んだことではありません。

     

     二つ目は、「生徒がスタッフを決めれるなら、スタッフ選挙はただの人気投票になるのでは?」「生徒に対してうわべだけが良いスタッフ候補が当選してしまうのでは?」ということがよく言われますが、これも間違いです。

     なぜなら、本当の意味で「生徒の投票によってスタッフが決定される」からです。

     生徒の子達はそれだけ大きな権限と責任を持っています。もし生徒の子達の投票が先の例のような間違った方向に行ってしまったら、そのままうわべだけのスタッフ候補が当選してしまい、来年度のスクール運営に大きな問題を作ってしまいます。最悪の場合は、生徒の子達の投票の間違いによってスクールが潰れてしまうこともあり得るのです。

     なので、生徒の子達は、もちろんそれぞれの候補の好き嫌いはあるものの、それに加えて、「今のスクールに誰がスタッフとして必要か?」「スタッフの持つスキルのバランスはどうか?」などのいろいろな要素を考えながら、投票してくれます。

     もちろん、たとえそれが小さい子達であっても。

     

     さらに知りたい方は、スタッフ選挙・スタッフプログラムのページをご覧ください。

     西宮サドベリーのよくできたシステムを見ていただけることと思います。

    → https://www.nishinomiya-sud.com/staff-bosyuu/

     

     

     スタッフ選挙によって、年に1回、子ども達が望む、より充実した学び環境に、スクールはアップデートされていきます。

     これが、西宮サドベリースクールが充実している秘訣です。

     

     

     

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  • 2020.02.25 Tuesday


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