ゲーム依存

  • 2019.12.03 Tuesday

  •  先日、「ゲーム依存」に関する実態調査の結果がニュースで出て、子ども達のゲームに対する関わり方を心配する親御さんも多いかもしれません。

     

    「休日6時間超」12% 学業、心身に影響も ゲーム依存、初の実態調査

      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191127-00000144-jij-soci

     

     

     サドベリースクールは、子ども達本人がやりたい事、必要なことをどんどん学びとしてやっていける環境なので、プロゲーマーを目指す子やゲームクリエーターに興味を持つ子達が、思う存分、TVゲームを追求することも可能です。もちろん、ゲームが好きだから楽しみのためにTVゲームをやる子達もいてます。

     

     そうなると、「サドベリーでゲーム依存、ゲーム障害になってしまうのではないか?」と心配されこともある訳です。

     西宮サドベリーの生徒の子達で、これまでの長い歴史の中でも、ゲーム依存、ゲーム障害になった子はいません。

     

     

     ここではっきりしておかなければならないのは、「ゲーム依存症」は病気だということです。

     ゲームを好きな子が、ゲームを追求している子達がみんな、ゲーム依存になる訳ではありません。むしろ、ゲームをやっている子達の大半が、ゲーム依存になることはなくて、楽しみとして毎日の生活の充実に使っています。

     

     例えば、「アルコール依存症」も、お酒が好きな人がみんな依存症になってしまう訳ではないのと同じ。ほとんどの人は、お酒を楽しみながらも、きっちりと飲み方をコントロールして、依存症にならずに過ごすことができます。

     

     悪いのは、「ゲーム」や「お酒」ではないのです。

     逆に、これらとうまく付き合うことで、ゲームやお酒が好きな人達は、毎日の生活の充実に繋げることができます。

     

     

     ゲームやアルコール依存症は、ゲームをやること、お酒を飲むことだけでなる訳ではなく、仕事や学校、家族関係や人間関係など、生活の中での大きなストレスが、ゲームやお酒とのバランスを崩す原因になることが多いのではないかと思います。

     

     大切なのは、「依存症に陥らないこと」なのです。

     「ゲーム」「お酒」を悪者にするのではなくて、病気に陥らないために、毎日の生活の上でのストレスや偏りに気をつける、ということだと思います。

     

     

     同じように、「TVゲームで目が悪くなるから、ゲームを規制している」ということもよく聞きますが、これも悪いのは「ゲーム」ではありません。

     難しい本が大好きで、1日ずっと本を読んでいる子も、もちろん、とても目が悪くなります。

     

     目が悪くなるのは良いことでは無いので、生活の仕方を見直すとして、「ゲーム」「読書」を悪者にするのではなく、「目が悪くならないように、1日の生活をどうしていくか?」を話し合っていくべきなのです。

     

     

     「ゲーム」も「お酒」も、それが好きな人達にとっては、毎日の生活をより豊かにしてくれるものです。

     

     

     今日も、サドベリースクールでは、子ども達が自分がやりたい事、必要なことをどんどん学びとしてやっています。

     

     

     

    — 西宮サドベリースクール —
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/


    スポンサーサイト

  • 2019.12.03 Tuesday


  • コメント
    コメントする











    西宮サドベリースクール

    西宮サドべリースクールは、
    4〜19歳の子ども達を対象とした
    テストなし、時間割なし、
    子どもたちによる学校運営の
    21世紀スタイルの民間の学校です。
    西宮サドベリースクール

    『最近の投稿』

    『カテゴリ』





    リンク 西宮サドベリースクールHP
    西宮サドベリーTwitter
    西宮サドベリーfacebook
    search this site.

    others

    PR