サドベリースクールでの「総会」

  • 2019.09.24 Tuesday

  •  西宮サドベリースクールは今週末が、ミーティングでの最上位、年に2回行われる「総会」の開催日となっています。

     スタッフはそれに向けて、会計報告の資料やスライド作りなどで忙しい1週間な感じです…。

     

     さてこの「総会」。株式会社で行われている「株主総会」をイメージしていただくと、だいたい同じ雰囲気かと思うのですが、その年度の活動方針や戦略について、予算・決算などの会計報告が行われます。

     特別なのは、サドベリースクールでは、この総会にも生徒の子達が参加するということです。

     

     

     サドベリースクールの大きな柱の一つとして、「子どもたちによる学校運営」があります。これは文字通り、「生徒の子達もスクールの学校運営に関わっていける」というものですが、大切なのは、それが上べだけのさせてもらっている経験ではなくて、「本当の意味で完全に、学校運営に関われる」というところです。

     

     サドベリースクールでは、大人も子どもも同等の権利を持っていますので、総会に対して大人が行えるような、広報戦略案の意見や、年度の予算案の提出なども、もちろん生徒の子達が行えます。

     合わせて、各スタッフが担当として行なっている広報や渉外などがきちんと戦略どおり進められているかのチェックや、決算報告を見て、スクールの黒字・赤字額やスタッフの給料額なども、全て把握することができるのです。

     きちんと十分な情報を見た上で、生徒の子達は、学校運営に対しての理解をすることができます。(総会で扱われる戦略の資料や予算書、スライドなども全て、子ども達が読めるようにふりがなが付けられています)

     

     

     サドベリースクールにおいては、生徒の子達が、大人と全く同じレベルでの「スクールの学校運営」を行うことができ、同時に、大人と同じレベルでの責任も負うことになります。

     

     生徒の子達は、「子どもだから、大人に任せておけばいい」というものではないのです。

     サドベリースクールは、生徒の子達がジャッジを間違えれば、スクールが潰してしまうかもしれないのです。

     

     

     生徒の子達がスクールの学校運営に対して、完全な権限を持っている、ことを表すもう一つの例として、「生徒の子達が毎年度、選挙によりスタッフを選ぶ」というものもあります。

     毎年、サドベリースクールのスタッフになりたい人達がスタッフ候補として立候補して、現職・新人の中から、生徒の子達が「スタッフとして仕事をしてほしい」人に投票、その結果だけで、スタッフが決定されます。

     スタッフの任命権は、完全に生徒の子達が持っているのです。

     それだけに、生徒の子達が選ぶスタッフを間違うと、スクールを潰してしまうかもしれない責任を負いながら、真剣に投票してくれるのです。

     

     

     サドベリースクールは、「子ども達による学校運営」が行われています。

     

     

     

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  • 2019.10.08 Tuesday


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