サドベリーでの学びの1日

  • 2019.08.27 Tuesday

  •  今回は、サドベリーでの学び環境を、より具体的に分かりやすく、例を挙げながら書いてみたいと思います。

     

     例えば。

     サドベリースクールに、音楽の好きな子が入学したら。

     

     サドベリースクールには、決められた時間割がないので、自分のやりたい事にやりたいだけの時間を費やすことができます。

     なので、音楽が好きな子なら、スクールの開校時間の6時間をすべて、音楽に費やすこともできるのです。

     ギターが好きな子はずっとギターの練習を、歌が好きな子はずっと歌を練習できます。クリエイティブルームで楽器のセッションも可能。

     

     例えば、ピアノを上手くなりたい子なら、ピアノの教則本を使って自分のペースで何度もなんども練習することもできますし、「プロジェクト」を使って、ピアノ教室に通う、ピアノの先生にスクールに教えにきてもらう、ということも可能。

     サドベリーでは、先生は大人とは限りません。その子が教えて欲しい人が先生になります。なので、スクールのピアノが上手い生徒の子に頼んで、子ども同士の学び合い、も存在します。

     

     

     「プロジェクト」は、その子が自分のやりたい学びをより追求していくために、スクールの学び予算を使うことのできるシステムです。

     ピアノが上手くなりたい子がピアノの先生と契約を作って教えにきてもらう、歌の好きな子が専門的にボイストレーニング教室に通う、バンドをやりたい子がスタジオを借りて本格的にセッションをする、などなど。

     ギター好きな子が、スクールのギターを弾いて練習していたけれど、自分が上手くなってきて、より高いレベルの音楽を求めて、スクールの備品にもっと良いギターを買いたいと提案する、ということもできます。

     

     プロジェクトを作るには、自分が追求したいことや理由、予算などをプロジェクト企画書にまとめて、子ども達のスクールミーティングにおいてそれをプレゼンテーションします。

     子ども達が管理している年間の「学び予算」から、そのプロジェクトにその金額を出していいかなどが、参加する子ども達によって議論され、承認されるのです。

     その子のプレゼンテーションの説明があやふやだったり、きちんと情報が調べられていなかったり、予算が妥当なものでなかったりすると、却下されて次回ミーティングでの再チャレンジになることも。

     サドベリースクールとしては、その子がやりたいことを応援していくことが前提ではありながらも、きちんと責任を持ってプロジェクトをやっていくことが求められるのです。

     

     

     他にも、音楽が好きな子がサドベリーでやっていける事には、「ライブや音楽イベントを見にいく」「音楽理論を勉強していく」「作曲をしてPCで自分の音楽を作る」「楽器作りに興味を持って、それを教えてもらえる人を探す」などなど、その子がやりたい事をそのまま追求していくことができるのです。

     

     

     

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  • 2019.11.12 Tuesday


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