日本人が苦手な英語

  • 2019.07.03 Wednesday

  •  日本人は、英語が話せない、ちょっと苦手感がある、という人がとても多いです。

     僕も英語は好きですが、コミュニケーションを取れるくらい読み書きできるかと言われると、全然です。

     

     その理由。

     中学校の授業として、英語を教えられるからだと思います。

     もちろん、苦手な人の中にもそれが理由でない人もいるでしょうし、逆に授業で習って好きになった人もいるでしょう。

     でも、日本人がこれだけ英語ができないのは、中学校の授業の英語の原因は大きいと思います。

     

     まず中1の時点、13歳で「英語が必要だ」「英語を喋れるようになりたい」「英語の原書を読みたい」という子は、ほんのほんの僅かでしょう。1%もいないんじゃないかと思います。

     そんな流れで英語をはじめて、間違うと授業で正されて、テストで点を取るために勉強する。

     当たり前に考えて、そんな流れで、英語が得意になったり、英語に好意を持ったりするのは、無理でしょう。

     

     そして、本当に英語が必要になる、大人になってからのビジネスや、英語の本を読んでみたくなった、英語の曲を聴きたくなったタイミングでも、「英語は苦手」「こんな簡単なところからやり直すのは恥ずかしい」とかになってしまうのです。

     

     

     一方。

     ひと昔前になりますが、韓国ドラマが流行った時、日本のおばちゃん達はすぐに韓国語をモノにしていきました。

     

     その理由。

     興味を持つ、本当に必要になるまで、やらなかったからです。

     韓国ドラマに熱中のおばちゃん達は、韓国に旅行に行ってドラマの現地を見たいと思う、愛している俳優さんのドラマを吹き替えではなくオリジナルの韓国語で見たいと思う、など、本当に韓国語をやりたいと思っているタイミングです。

     本当にやりたいこと、必要なことには、大人になってからも、その人のその時点での最大限の学び能力が発揮されます。

     

     さらに、韓国語を習うときに、おばちゃん達は、どんなに簡単なところから教えられても、「こんな簡単なところからやるのは恥ずかしい」とは思いません。

     それまで全くやってなかったので、ゼロから純粋に、韓国語を学ぶことができました。また、韓国語に対する苦手意識も持っていません。

     

     だから、おばちゃん達は、すぐに韓国語を覚えることができたのです。

     

     

     サドベリースクールの子ども達も、おばちゃん達と同じ環境で学んでいます。

     興味を持つ、必要になるまで、やりません。

     その代わり、興味を持つ、必要になったら、それが大人になってからでも、ゼロから純粋に、最大限の学び能力で身につけていくことができるのです。

     

     そんな自然に生き方、学び方を、サドベリーの子達はしています。


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  • 2019.09.17 Tuesday


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