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  • 2020.02.25 Tuesday

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    この上なく素晴らしい環境

  • 2020.02.25 Tuesday

  • ふと、スクールの子達の日常を見ていて思ったこと。

     

    「生徒の子達にとって、サドベリーの環境って、ほんとこの上なく素晴らしい環境だよなぁ」

     

    サドベリーの環境は、とても自然な形なので、来ている当の生徒の子達は、そんな実感はないかもしれません。

    でも、外から冷静に覗いてみると、生徒の子達は、この上なく素晴らしい環境に身を置ことができていると思うのです。

     

    大人に、学校に、学びを押し付けられることなく、自分が興味のあることに没頭できる。

    そして、一切それを邪魔されないし、評価されない環境。

     

    やっている事が、教科学習だろうが、バンドだろうが、TVゲームだろうが、その子がいまこの瞬間に「必要なこと」「興味があること」「やってみたいこと」をやっているということが全てで、大人の狭い価値観が入り込むことはありません。

     

    そもそも、「学び」「遊び」に分けて考えること自体が狭い価値観で、どちらもその子にとってはいまこの瞬間に必要なこと、やりたいことなのです。

    そしてそれが、その子にとっては、将来を作っていくものなのです。

     

     

    もう一つ。

    サドベリーの環境が素晴らしい理由。

     

    これまた、大人は「何かを一心に追求してる子」「立ちはだかる壁に向かって果敢に挑む子」が好きだし、それを上に見がちです。

     

    でもサドベリーの環境には、そんな事は存在しません。

     

    ちょっとお試しでやってみたい子はちょっとだけやればいいし、人生かけて追求したい子はすべての時間をその学びに費やせばいい。どちらが上でも、偉い訳でもありません。

    それでこそ、それぞれの子達に等身大の学びが実現するのです。

     

     

    こんな環境を持っている学校って、世界的に見ても、他にはなかなか無いと思います。

    少なくとも自分は見た事がありません。

     

    もちろん、このサドベリーの環境も全ての子達に合う訳ではないですが、サドベリーの環境が自分に合う子達は、この上ない素晴らしい環境を存分に使っていってほしいと思います。

     

     

     

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    スタッフ選挙

  • 2020.02.18 Tuesday

  •  西宮サドベリースクールは「スタッフ選挙」の時期がやって来ました。

     

     「スタッフ選挙」は、とてもサドベリーらしいシステムだと言えます。

     生徒の子達が、来年度のスタッフ候補の中から「この人にスタッフを任せたい」候補に投票をし、その投票結果によって来年度のスタッフが決定されます。

     

     本当に、生徒の投票によって全てが決定します。生徒の意見が「考慮される」とかではありません。

     生徒の子達の投票結果によって、「完全に」スタッフの陣容が決定されるのです。

     

     西宮サドベリーのスクール理念は「子どもを100%信頼する」です。

     このスタッフ選挙のシステムは、本当に子どもを100%信頼していないと実現できないシステムです。だからこそ、サドベリーをよく表しているシステムだと思うのです。

     

     

     さらに、本来に立ち戻って考えてみると、サドベリーのスタッフ選挙のことがより深く理解できます。

     

     一つ目に、学校の中で「生徒が先生を投票で決めることができる」「生徒が先生をクビにする権限を持っている」というと、すごくぶっ飛んだことのように思ってしまいますが、まずこれが違います。

     例えば、学習塾で「教え方が下手で、生徒に支持されていない先生」や「教え方はそこそこだけど、生徒の子達が授業を聞く気になれない先生」などは、クビになっても仕方がないと思えます。

     本当は、学習塾も学校も同じ「生徒の子達が学ぶ場所」であり、「生徒の子達がより良い環境で学ぶために、生徒の子達の意見によって先生が決められる」ということは、全くぶっ飛んだことではありません。

     

     二つ目は、「生徒がスタッフを決めれるなら、スタッフ選挙はただの人気投票になるのでは?」「生徒に対してうわべだけが良いスタッフ候補が当選してしまうのでは?」ということがよく言われますが、これも間違いです。

     なぜなら、本当の意味で「生徒の投票によってスタッフが決定される」からです。

     生徒の子達はそれだけ大きな権限と責任を持っています。もし生徒の子達の投票が先の例のような間違った方向に行ってしまったら、そのままうわべだけのスタッフ候補が当選してしまい、来年度のスクール運営に大きな問題を作ってしまいます。最悪の場合は、生徒の子達の投票の間違いによってスクールが潰れてしまうこともあり得るのです。

     なので、生徒の子達は、もちろんそれぞれの候補の好き嫌いはあるものの、それに加えて、「今のスクールに誰がスタッフとして必要か?」「スタッフの持つスキルのバランスはどうか?」などのいろいろな要素を考えながら、投票してくれます。

     もちろん、たとえそれが小さい子達であっても。

     

     さらに知りたい方は、スタッフ選挙・スタッフプログラムのページをご覧ください。

     西宮サドベリーのよくできたシステムを見ていただけることと思います。

    → https://www.nishinomiya-sud.com/staff-bosyuu/

     

     

     スタッフ選挙によって、年に1回、子ども達が望む、より充実した学び環境に、スクールはアップデートされていきます。

     これが、西宮サドベリースクールが充実している秘訣です。

     

     

     

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    スクール校舎のご紹介

  • 2020.02.12 Wednesday

  •  今回は、スクールの校舎を紹介してみたいと思います。

     

     西宮サドベリースクールの校舎は、街中にあるため小さな校舎ではありますが、子ども達が充実した学びを行なっていくにあたって、必要なものがぎっしり詰まっている校舎となっています。

     

     スクール校舎は以下のようになっています。

     

    ◇TVルーム

     TVが3台ある部屋。

     映画やドラマが好きな子がDVDで好きなだけ映画やドラマを見ることもできます。TVゲームも備品としてゲーム機もあるので、将来プロゲーマーを目指す子や大会に出る子達が、TVゲームを追求することができます。

     

     他にも、スポーツ用品などはこの部屋の押し入れに置かれています。

     

    ◇ミーティングルーム

     サドベリースクールの大きな柱であるミーティングが行われる部屋です。

     お客さんの際は、来客ルームにも使われます。

     

     それ以外は、テーブルで絵を描いていたり、みんなが集まって話に盛り上がっていたり。

     

    ◇PCルーム

     クリエイティブPC、ゲームPCを含むハイスペックPCと、iPadなどのタブレット6台を生徒の子達で自由に使用できます。

     

     PCやタブレットの使い方も、生徒の子達の作ったルールで自治されています。

     

    ◇キッチン

     小さなキッチンですが、10人分くらいの料理ができます。

     炊飯器が1升炊きだったりします。

     

    ◇クリエイティブルーム

     クリエイティブな事がいろいろできる部屋。

     

     絵画用品は、デジタルでは12.9インチiPad Pro+Apple Pencilが2台、PC用ペンタブ。アナログでは、イラストレーターさんが使うコピック18色全色に、アクリル絵具やパステル、スケッチブック各種、トレス台など。

     楽器は、デジタルピアノ、アコースティック&エレキギター、ベース、アンプ、リコーダー、オカリナ、ピアニカなどが揃っています。

     一眼レフカメラで写真撮影、ビデオカメラで動画制作も。

     レゴブロックやミシン、のこぎりなど木工用品も。

     

    ◇2畳ルーム

     たたみ2畳分の狭い部屋なので、1人で集中して読書、絵を描く、勉強する、などに向いている部屋。

     他にも、2人でチェスやオセロをするのにも向いています。

     

    ◇図書ルーム

     絵本から児童書、一般の小説、実用書、コミックなどが、本棚5本にぎっしりと詰まっています。

     ボードゲームやチェスやオセロ、将棋、囲碁なども、この部屋の押し入れに揃っています。

     

    ◇庭

     小さな庭ですが、小さな砂場やガーデンチェアなどがあり、いい天気の日にはここで集まることも。

     花やプランター菜園などもできます。

     

     

     これらのスクール備品も、生徒の子達が必要とすれば子ども達のミーティングで話し合われて、新しく備品を購入したり、もっと上のレベルの備品に更新したり、できるのです。

     

     

     サドベリースクールの強みは、子ども達の学びが校舎内に押し留められないので、どんどん専門施設に出ていけるということ。

     校舎内に設備が無いものでも、生徒の子達は無限に学びを広げていく事ができます。

     

     プロジェクトで、スクールの学び予算を出してもらって、サーフィンのトレーナーにコーチングしてもらったり、ボイストレーニング、絵画教室に通ったり、校舎のキッチンで狭い場合は、クッキングスタジオを借りて専門的に料理をすることも。

     

     同じくプロジェクトで、大人向けの通信教材を購入して、秘書検定やペン習字、コーヒーコーディネーター講座などで勉強することもできます。

     

     

     西宮サドベリースクールの学び環境。

     子ども達のやりたい学びに合わせて、無限大に広がっていきます。

     

     

     

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    やりたい事をやりたいだけ続けられる環境

  • 2020.02.04 Tuesday

  •  西宮サドベリーでは、最近は特に、絵を描くのが好きな子達が多いです。

     そんな訳で、スクールの中には、それぞれの子達の、それぞれの素敵なイラストがあふれています。

     

     スタッフとして見ていてほんとに驚くことは、絵を好きな子達は、スクールの時間中ずっと、ほんとにずーーっと、イラストを描いているということ。

     絵を描く子達の、それぞれで積み上げた絵を描くのに費やした時間は、膨大な時間になっていると思います。

     

     そして、スクールの中で見ている中だけでも驚くくらいに、絵が上手くなっています。

     ほんと、みんな上手い。それぞれの自分の追い求める絵に近づいています。

     

     最初は、「何となく絵が好き」くらいの絵だった子達が、「なかなか思い通りにうまく描けない」とか言いながら、どんどん絵を描くことに没頭するようになって、描いて描いて試行錯誤したり、インターネットやイラスト本で絵の描き方を学んだり、絵の教室に通ったり、絵の上手い生徒の子に教わったり、イラストレーターさんの絵を参考に模写してみたりしているうちに、気がついた頃には、絵のレベルは目に見えて上がっています。

     

     最初は、素人目に見ていても、何となく全体の絵のバランスが取れていなかったり、精密さに欠けていたりするのが、その子が絵を描きたいだけ描いていくと、その先には、他人から見ても、きっちりとした上手い絵、それぞれの子達らしい上手い絵に仕上がっていきます。

     

     

     サドベリースクールには、自分のやりたい事に思う存分時間を使える環境、誰にも邪魔されずに自分のやりたいやり方で、やりたいだけ続けられる環境があります。

     

     

     絵を描くことの他にも、サーフィンが好きでプロサーファーを目指している子は、毎日海に入ってトレーニングを積み重ねて、それ以外でもランニングやジムでのトレーニングを続けて、自分の思い通りのサーフィンができる事が多くなって、選手ランキングが上位に入ったり、大会で優勝したり。

     

     コーヒーが好きで将来自分のカフェを持ちたいという夢を持っている子は、あちこちのカフェのコーヒーを飲み歩いたり、カフェを開くための勉強をしたり、コーヒー豆の焙煎教室に通ったり。本当にこの子の淹れるコーヒーは美味しかったりします。

     

     TVゲームが好きな子は、追求するゲームをとことんやり込んでいって、プロゲーマーの解説を見たり、立ち回りや戦略の勉強をしたり、大会に出場したり、すごい上位のランキングになっていたり。

     

     

     もちろん、サドベリーの自由な学びの環境は、ひとつの事にずっと時間をかける事だけが偉いわけでは無いので、いろいろな事をどんどん変えて試してみたい子は、いろいろな事に少しずつの時間を使っています。

     

     

     サドベリースクールには、自分のやりたい事をやりたいだけ、続けられる環境があります。

     そして、やりたい事がやりたいだけ続けられるということは、それぞれの子達が、なりたい自分に近づいていけるということなのです。

     

     

     

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    自分の責任で学ぶ

  • 2020.01.28 Tuesday

  •  サドベリースクールは、行かされる学校ではなく、「子ども達が自分が選んでいく学校」です。

     

     それは、サドベリースクールに通う生徒の子達は、自分の責任で学んでいく、ということ。

     大学のキャンパスでの学びのイメージに似ています。

     

     子ども達は、自分でサドベリーの学校での学びを決めていけるので、サドベリースクールの学びをどう使っていくかは自分で決める事ができます。

     スクールは10:00-16:00まで開校していますが、昼過ぎから来る子達もいますし、休んで来ない子もいてます。

     逆に、毎日、スクールの開校時間前から待っていて、開校時間を思う存分に学びに使っている子達もいます。

     

     朝から来ない場合も、スクールを休む場合も、スクールへの連絡は不要です。

     それくらい、子ども達は100%信頼され、自分の責任で学んでいるのです。

     

     

     昔むかし、「休む日はスクールに連絡をすること」というルールがあった時がありました。

     けれども、それで起こったことといえば、「スクールに休む連絡するのがちょっと気まずいから、休まずに来る」とか「本当はスクールに行くテンションが無いから休みたいだけなのに、風邪で休むいう連絡にしておく」とか、とても不健全な事が起こりました。

     なので今は、スクールに欠席の連絡は不要です。

     

     スクールに登校した時間や下校した時間は、出席表に書くシステムになっているので、生徒の子達のスクールでの在籍時間については、きちんと記録されています。

     

     

     サドベリースクールの「自分の責任で学んでいく」という環境で、例えばどんな事ができるかというと、

     

     電車が好きで、自分で買った一眼レフカメラを持って電車の写真を撮ったり、電車に関するYouTubeチャンネルを持っていたりする生徒の子。

     スクールに登校するのを遅らせて、朝のうちに珍しい運行電車を撮影しにいって、昼からサドベリーに来る事ができます。

     

     プライベードで自分の興味のある事の習い事をしている子は、習い事のある日は、早めにスクールを出て、自分の希望する時間で習い事に行く、ということもできます。

     

     

     サドベリースクールは、たしかに素晴らしい学び環境のある学校ですが、それをどういう形で使っていくかは、学びの主体である子ども達が自分で責任を持って決めていけるのです。

     

     

     自分で学びの責任を持ちながら、サドベリーでの学びやそれ以外での学びを使っていくことによって、子ども達の学び環境は、その子の思う通りに、そしてより一層充実していくのです。

     

     

     

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    西宮サドベリースクール

    西宮サドべリースクールは、
    4〜19歳の子ども達を対象とした
    テストなし、時間割なし、
    子どもたちによる学校運営の
    21世紀スタイルの民間の学校です。
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